何のためのものか
メインの会話を汚さずに質問する手段(side chat)、走っている作業を見る手段(tasks ペイン)、そして複数のセッションを 1 人の相手として扱う手段。並行して回す量が増えるほど効いてくる。
触る
Cmd+;(Windows はCtrl+;)、またはプロンプトボックスで/btw- side chat はその時点までのメインスレッドを読めるが、メインの会話には何も戻さない
- 閉じて、元の作業を続ける
side chat はローカル・SSH・WSL セッションで利用できる。
入れる
- tasks ペイン — 現在のセッション内で走っている subagent・バックグラウンドのシェルコマンド・dynamic workflows を表示する。Views メニューから開く。項目をクリックすると subagent ペインに出力が出て、そこで止められる
- セッション横断 — 平易な言葉で尋ねる。どのセッションが何を触ったか、何と結論したか。別のセッションへメッセージを送ることも、名前の変更やアーカイブを頼むこともできる
効かせる
- 見える範囲を知る — デスクトップアプリ自身が動かすセッション(ローカル・SSH・WSL)だけが対象。cloud セッションも、ターミナル CLI や VS Code 拡張から始めたセッションも見えない。既定では直近 20 件を見て、自分が尋ねているセッションは一覧に出ない
- 安全側の挙動を当てにする — アーカイブ前にはどの permission mode でも承認カードが出る。誰も見ていないセッションとの送受信はできない。受信側の
crossSessionInboundがrefuseならメッセージは落ちる - 届き方を知る — 受信側が作業中ならメッセージは保留され、現在の作業が終わってから読まれる。アーカイブ済みには届かず、届かなかったことが伝えられる
落とし穴
- side chat はディスクに保存されない。 アプリを閉じると戻れないので、残したい結論は自分でメインへ書き戻す
- 「全セッション」ではない。 同じプロジェクトの worktree であっても、ターミナルで開いたセッションはこの面から見えない
- tasks ペインは現在のセッション内の作業を見るもの。他のセッションの様子はサイドバーか、Claude に尋ねる